2026.02.18
第13回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞のピアニスト、宮谷理香先生🎹
先生の演奏に触れるたびに深い感動を覚え、「いつか理香先生にショパンセミナーをお願いできたら」と長年願っていました。
昨夏、思い切ってご相談したところ、快くお引き受けくださることに!こうして、私が代表を務めるピティナ武蔵小山ラポールステーション主催での開催が実現しました。
1月30日、ベヒシュタイン・セントラム東京ザールには多くの受講者が集まり、会場は始まる前から期待に満ちた空気に包まれていました。
セミナーでは、ショパンの舞曲であるポロネーズ、マズルカ、ワルツを実際の演奏を交えながら解説してくださいました。肖像画や手の石膏模型など、ショパンにゆかりのある貴重な品々もお持ちくださり、音楽だけでなくショパンの人生や息遣いまで感じられる、非常に豊かな時間となりました。
演奏へと直結する具体的なアドバイスの数々。ショパンの肖像画、手の石膏模型、メダルなどを受講者に間近で見られるように回してくださった理香先生のご配慮、そして理香先生の音楽への情熱に、受講者の皆さんが引き込まれていくのが伝わってきました。
レクチャーの最後に紹介された、ショパンの未完のメソードにある「音による思想の表現」という言葉は、深く心に残りました。人生を歩む中で、自分自身の音とは何か、どのように音楽を表現していくのか——その問いを持ち続け、探し続けていきたいと強く感じました。
そしてセミナーの後は、装いを新たに青のドレス👗で登場された理香先生によるミニコンサート。その一音目が響いた瞬間から会場の空気が変わりました。まさに圧巻の演奏⭐️
至福の時間はあっという間に過ぎていきました。受講者の方々からは「ぜひ続編を開催してほしい」という声が数多く寄せられ、主催者として安堵すると同時に、スタッフと共に力を合わせ、このセミナーを実現できたことへの喜びが込み上げてきました!
この日の学びはセミナーだけにとどまりません。午後のプライベートレッスンでは、小学生から指導者まで5名が受講しました。
その中には私の生徒も参加させていただき、理香先生から直接ご指導いただくという大変貴重な経験となりました。
一流の音楽に触れることで、さらに大きく成長してくれることを願っています。
すべてが終わった後の懇親会では、美味しいお料理を囲みながら、理香先生とスタッフでゆったりと語り合う温かなひとときが続きました。音楽を愛する者同士の会話は尽きることがありません。
音楽の奥深さ、そして学び続けることの大切さを改めて実感した、忘れられない一日となりました。
この貴重な学びを日々のレッスンに活かし、生徒一人ひとりの音楽がより豊かに育つよう努めてまいります💫