2026.02.01
生徒に分かりやすく伝えるためには、教師自身が学び、演奏を磨き続けることが大切だと私は思っています。
実際の音を聴くことで、生徒の表情が変わり、音楽への意欲がぐっと高まる瞬間を何度も見てきました。
今年は年明けから三度、人前で演奏する機会に恵まれました。
まずは、樹原涼子先生によるシューマン「子どもの情景」研究会の卒業演奏会。約1年半かけて13曲を深く学び、その成果を披露しました。仲間と音楽をリレーするように演奏した時間は感動に満ちたものでした。
ピアノサークル「ボヌール」の弾き合い会。Zoomでの開催でしたが、“聴いてもらう”緊張感は変わらず、多くの学びと刺激をもらいました。
そして三度目は、青柳いづみこ先生のマスタークラス公開レッスン。
長年の課題だった左手の表現について丁寧にご指導いただき、音楽がより自然に歌い出す感覚を得ることができました。
勇気を出して受講して本当に良かったと思います。
指導者である私にとっても、学びに終わりはありません。
会場となったベヒシュタインホールは、1月30日に開催した「宮谷理香先生ショパンセミナー」の会場でもありました。今回の経験は、その大きなイベントにもつながる貴重な学びとなりました。
セミナーの様子は、次回のブログでご紹介いたします。
これからも演奏と学びを重ね、その経験をレッスンで生徒たちに還元していきたいと思っています。