2023.01.01
明けましておめでとうございます🎍
2023年がスタートしました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
長いコロナ禍が続いていますね。でも、昨年はコロナとの付き合い方もかなりわかってきて、活動の幅も増えました。
ピアノ教室のイベントは3つ行いました。
1つ目はは3月21日に桐朋の仲間としている「グループ桐」演奏会です。生徒たちはソロ、連弾と力を発揮しました。
2つ目は7月23日開催の「ピティナ武蔵小山7月ステップ」です。
私が代表をしている武蔵小山ラポールステーション開催のコンサートで、3名のアドバイザーの先生方が参加者一人一人の演奏を聴いて、これからの勉強に役に立つアドバイスを書いてくださいました。
またアドバイザーのお一人の根津理恵子先生によるトークコンサートもあり、それは素敵な演奏で皆さんの心をほぐしてくださいました。生徒達も集中して、いい演奏をしていました。
3つ目は12月11日に開催したチェロとの「アンサンブルコンサート2022」です。生徒たちは1年に一度チェリストの谷口賢記先生とのデュオをそれは楽しみにしています。当日は谷口先生とのコミュニケーションを心から楽しんで演奏していました。谷口先生と私とのミニコンサートもとても喜んでくれました。
生徒たちにピアノを指導するためにはさまざまなスキルが必要ですので、私も頑張って勉強しています。
ピアニストや弦楽器奏者にレッスンを受けたり、コンサートで演奏したり、指導に役立つセミナーを受けたりと常に上を目指しています。
その他コロナ禍でしばらくできなかった武蔵小山ラポールステーションの勉強会も再開しました。ステップで室内楽企画を取り入れたいと考えていて、そのための勉強会をチェリストの谷口先生にお願いして始めました。
ステーションのスタッフのピアノの先生方と2ヶ月に一度共に学んでいます。
さて2023年が始まり、今年はどんな年にしようかといろいろと考えを巡らせています。うまくいかないこともあるかもしれませんが、常に前を向いて明るく進んでいきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。