2014.12.30
アメリカへ行った生徒さんからクリスマスカードと出演した発表会のプログラムを送っていただきました。
プログラムの内容はバッハ、ツェルニー、メトードローズ、トンプソン、デゥベルノア、ブルグミュラー、クレメンティー、ベートーベン、ショパンの曲でした。
どんな勉強をしているのか大変興味深く拝見しました。
こちらでは近現代の邦人、ロシア系の作品を取り上げていますが、そういったものはなくオーソドックスな感じです。
また日本で大人気のアメリカの作曲家ギロッグもありませんでした。
生徒さん自身はバッハのプレリュード、ショパンのプレリュード、ツェルニー30番、スケールとコードの勉強をしているそうです。
ものすごく努力家なのでアメリカでどんな成長をされるかとても楽しみです。