2020.01.20
昨日、全日本ジュニアクラシック音楽コンクール東京予選が小松川さくらホールでありました。
3年生の生徒が挑戦して、無事通過することができました。
朝7時半から直前レッスンをして送り出し、その後会場で合流して、休憩時間に椅子の高さ足台のチェックをしました。
グレンツェンでは全国大会まで出ている生徒さんですが、全日本ジュニアはまた違う雰囲気で、さすがに緊張しているようでした。
表情が硬く感じたので、舞台袖まで一緒にいて体操で体をほぐしたり、お話しすると笑顔が見えるようになりました。
舞台にでたら本人の力だけで、たよるものは何もありません。少しのミスはありましたが、きちんと弾き切ることができました。
子供の力は大したものだと感じます。
自分の力で乗り越える経験はきっと今後に生かされます。
そこがコンクールの意味の一つかと思います。