2018.12.15
楽譜通りに弾くだけでも難しいのに、拍子感を持った演奏を心がけるにはどうすればよいか?よく質問されます。
レッスンでは頭を使い身体で感じながら表現する事をオススメしてます。お子様には3拍子を教える時は3つの言葉を止まらず繰り返し言えるようにします。
バナナ🍌
りんご🍎
みかん🍊
パンダ🐼
ラクダ🐪
うさぎ🐰...
言葉と言葉の間にお休みが入ると4拍子になってしまいます💦言葉を止めずつなげる事がポイントです。
ちょっとした頭の体操ですからご家庭でも楽しめますね。
大人の方には身体を使って拍子感を表現していただきます。ピアノの音の変化で
2拍子は手拍子
3拍子は片足+手
4拍子は足踏み
この練習を取り入れると力が抜けて強弱もつけやすくなります。
拍子は「合わせる」だけでなく拍子をよく聞いて「感じる」練習などでよい演奏が出来る近道になります。
12月のレッスンでは
クリスマスソングを沢山活用してます♫
心踊る日々🎄このおかげでしょうか?
風邪もひかず元気に過ごしています🎅