2014.11.14
先日子供にドラムを教えている友人が
ドラムはメロディがないので、ピアノでノリのいい簡単な曲を弾いてもらって それにのせて練習させる方法をしてみたらよかった と話てくれました(⌒▽⌒)🎶〜
大人は それまでに色々な音楽を聴いてきているからメロディと伴奏が という説明でよいけれど、子供にはメロディにベースという 説明をしても その感覚がないから 理解が難しいみたいで、ピアノと合わせて練習してもらったらぐっと理解度が深まったとの事(*^o^*)
私はフルートや歌の伴奏をやってみた事があるけれど、まだフルートや歌ならソロでも音程があるからピアノ伴奏がなくてもメロディがわかると思う。
ドラムのソロの曲っていうのは、シンバルやトライアングルや太鼓を使って というのは聴いた事があるけれど、音程がないから、音の強弱や間や長さやリズムでの表現になるから
それをお客様に聴かせるとか 教える 伝える という作業は、まずは音楽の構成というか メロディが歌があって それをフォローしたりよりドラマティックになるように伴奏という役割があって
それを感覚でつかむには、ピアノは基本的な要素をつかむのになくてはならない気がする🎶
音高でも、音大の時も ピアノ以外の楽器を専攻していた人は必ずセットで副科でピアノだったもの…♪(^ν^)♪〜