2014.08.20
ピアノのおけいこの初歩のうちから、リズムの基礎をお勉強すると、それが魅力ある演奏や初見が得意になる傾向があると思います。
リズムの練習において、機械的な訓練…と思わないで、音の高低がなくても 必ず音楽的な表情やフレーズがあるはずです(#^.^#)
フレーズ・アクセント・複声リズム における問題を考えながら
リズムを把握することは、その音楽を解釈することにも繋がっていきます。
魅力ある演奏というのは 機械的リズムによるものではなくて、素晴らしいリズム感 というものがあって
その中に正確なリズム、テンポがあり、そしてテンポ ・ルバート(テンポを自由に加減して演奏すること) などを活かすことが出来ると考えられます。
初心者は、まず 課題を行う前に、頭の中で譜を読んで理解し、自分で考え、それから やり始めたら 少しくらいのミスをしても 同じところをやり直したりせず 同じテンポで終わりまで進めます。
これが 初見演奏に大きく影響してきますよ(((o(*゚▽゚*)o)))♫