始めての舞台で弾いた スペイン♪───O(≧∇≦)O────♪
2014.08.18
わたしが、大学を卒業して、最初の演奏会で選曲したのが、スペイン音楽♫
ファリャ作曲 アンダルシア幻想曲
グラナドス作曲 ロマンティックな情景よりーマズルカ
グラナドス作曲 演奏会用アレグロ
この3曲で、舞台に立ちました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
南スペインの港町カディスに生まれた ファリャは 自身作曲家であり、ピアニストでもありました。ファリャの作風は、アンダルシア民俗音楽♤それはフラメンコと直結している。
ギターの弾奏を思わせる部分、カンタオール(歌い手)の日本民謡で言うなら”小ぶし”の部分、”ミの旋法”(ミの音を中心とした固有の旋法)等 まさにスペインらしさが入り混じっています♫
グラナドスの作品も、スペインらしい民族的な色がありますが、
私が演奏した、演奏会用アレグロにおいては、ロマンティックで、ショパン風な趣きが感じられます。
ロマンティスト グラナドスにふさわしい物語ふうな解釈では、この曲は
一人の美しい女性をめぐる二人の男性の競い合い を表現した と言われています♡♪( ´▽`)♡