2014.08.17
26曲からなる”歌曲集(ミルテの花)”の第一曲
献呈 Widmung シューマン作曲
この曲を始めて聴いた時 は メロディの美しさと シューマンの想い⁈が伝わってきたように心に響きました♫
シューマンは、本屋の息子として生まれ 文学と音楽をこの上なく愛し
始めは、親の希望もあり、法律を勉強しましたが、後に、愛する音楽に専念しました。
当時の優れたピアノ教師である フリートリヒ ヴィークについて演奏を勉強していました。
そのヴィークの娘で 天才的なピアニストと言われていた クララと熱烈な恋愛をして♡
シューマンが、クララとの結婚の年に書いた愛の曲♡
その純粋な愛だけ を語る想いが溢れた 詩人 リュッケルトの詩が付いた歌を
リストがピアノ独奏に編曲した という
献呈 Widmung♡♫
わたしの好きな曲♪( ´▽`)