2014.07.29
私が子供の頃の記憶から、発表会というのは、毎回頭の飾りから、ドレス、靴まで新調してもらい、それを着てステージで、自分の演奏をみんなに聴いてもらって、その反応が嬉しくて、
なーんて想い出♬
子供ながらに結構ドレスも演奏も楽しみにしていましたねっ 笑
今でも、そういう感覚も持ちながら、人のステージを客観的に見て、魅せ方の研究をしたりしています。
私の教室には、大人の方は皆様 出来るだけ
華やかにドレスでステージに立ってもらっています。日頃がんばっている自分へのご褒美と、
中々ドレスを着るチャンスもないかと思い、
あえて特別にドレスアップしてもらっています。初回は、様子がわからないから…と控えめでいらした方も発表会が終わった途端、次回は
何色のドレスで出演します〜♬♡となることが、ほとんどです(*^o^*)
お子様も、やっぱり頭の飾りから足の先まで
お姫様。男の子も、正装して、素敵♡
毎日コツコツと、がんばった成果を、発表会とという、いつもと違う場所で、ドレスアップして…♡今までの成果を披露して、また次への課題をもらってがんばって続けていく♡
ピアノに限らず全てにおいて、続けていくという事に、共通すると思います。
コツコツ地味に練習して、時に楽しい、時に楽しめない、っていう時間を発表会という、一つの目標点に向って。そのステージでの達成感、臨場感、次への自分で感じた課題 等
それを繰り返すうちに、自分の中に少しずつ
忍耐力とかがついていくような気がします。