2020.10.20
少しずつ秋も深まってきました。
沢山のアクセスどうもありがとうございます。
おかげさまで、入会に関するお問い合わせを連日沢山いただいております。
芸術の秋ですね。
さて、今日は普段ピアノの先生って何をしてるの?という疑問にお答えします。
勿論、家庭のことも沢山ありますが、^ ^
それはさておき、最近私はショパン幻想曲と
ラヴェルの鏡より「蛾」という作品を練習しています。
ショパンはワルツやノクターン、幻想即興曲など大変人気な作曲家ですね。
当教室の生徒さんも小学生〜大人までショパンの作品を取り組んでいる方が沢山おります。
ショパン幻想曲は今高校生の生徒さんがまさにレッスンで取り組んでいる曲で、私も譜読みしようと思って練習しています。^ ^
ソナタよりは取り組みやすいですがとても難曲です。
また、ラヴェルの蛾は2021年3月に演奏会で演奏する予定の曲になります。
鏡はいつか全曲リサイタルで演奏してみたい作品です。
とても幻想的な曲ですょ☆☆
長々と書いてしまいましたが、このように講師と言えどもずっとライフワークとして音楽とは向き合っていかねばならないのです。
とても奥深い世界です。
より良い音楽を奏でられるように日々努力ですね**