2016.04.27
最近、大人のピアノが大流行り(^_-)-☆
私の所にも奥様からお父様、お祖母様まで。
テレビで認知症予防に
「時には普段使わない左手で洗濯バサミを使いましょう」等と薦めていると
そんな面白くも無い事を無理にしなくても、ピアノを両手で1日10分も弾けば楽しくーーと思ってしまいます(笑)
楽譜売り場にも「大人のピアノ」の楽譜が本当に沢山並ぶ様になりました。
クラシックの名曲から童謡、映画音楽、ジャズまで。
生徒さんの楽譜は、私が探しに行く様にしています。
その理由の1つには、
編曲の出来に大きな差が有るからです。
良くこれだけ上手に音の響きを生かしたと感心する楽譜も有れば、???と思う編曲譜も有るのです。
またその生徒さんのレベルに有った楽譜を探さなければいけません。
大体初級、中級とか、バイエル程度ソナチネ程度等書かれているのですが、これがなかなか判りづらい所が有ります。
生徒さんから「買って来ました!」と拝見すると、その方には簡単過ぎたり、逆に複雑過ぎたり(-_-;)
もし、ご自分で選ばれる時には、指番号を丁寧に書いてくれている楽譜がお薦めです。