2014.12.14
羽生結弦さんのショートで流れる
ショパンのバラード第1番。
良いですねーーー(´▽`*)
もう、ずーーとピアノを聞き、スケートを見て、ピアノを聞きーー。
フィギュアスケートのバックでクラシックのピアノ曲が流れる事は多いのですが、今回はまさにピッタリ。
いつもながら、良くこういう曲の良い所取りをして、編曲するなーーと感心する事しきり。
あの長い曲の良い部分を上手く繋ぎ合わせて、うーーん流石!
最後のオクターブも華やかで良かったですね。
(あそこ大変なんですよね。
私の友人はこの曲を弾いた時、
「最後の1ページはバラードでは無く、バラバラになった(-_-;)」と
名言を吐いてましたね(笑)
最後の最後、疲れ切った所にこの難しいパッセージがーー(>_<)
でももう、演技ともピッタリ。
羽生さんの演技にはやはり華が有りますね。
例え、ジャンプを失敗してもあの笑顔、そしてあの得点。
金メダリストにしか出せないあの表現力、
彼独特の優雅さ。
改めてショパンのバラードは名曲だと、何回も再生して
ピアノを聞き、演技を見ました(^O^)/