2025.04.02
此処にマイホームをーと土地を購入した時、長男は2歳。
大野東小学校迄は片道3キロ近く。
往復では5キロ強。
帰りはひたすら上り坂。
しかし、○○ハウスの営業の方は
「数年で近くに小学校が建ちます。
児童数が1000人を越えたら建てなければならないと言う条例が有るので、必ず建ちます。」と言われ、
確かに入学式でも校長先生が
「今年入ったお友達の中には新しい小学校から卒業する人も居るでしょう。」と話されたのです。
所が、みるみる内に児童数は激減。
いつの間にか新小学校建設の話は消えて行きー。
最近になって息子達は
「久々、大野東小まで行ってみたが、とんでもない距離だ。」と怒るので
「貴方達は一度も文句を言った事等無かったじゃない。」と言うと
「子供だから、そう言う物かと思っていたが、今考えたら、ふざけんなって距離だ。」と今頃言われ(笑)
しかし、他の小学校に通っているお友達は、
当時体力作りにーとサッカーや水泳に通われましたが、我が家は6年間の登下校で有り難く体力だけは充分付けて頂きました(笑)
冗談では無く、6年間の大野東小迄の登下校は息子達にとって大切な体力作りの基礎になってくれたーと今も思っています。
当時は近くの阿品台西小は校区外との事で通学は許されませんでしたが、
今や大野東小近くの田んぼや畑や空き地は全部、新築の家が建ち並び、大野東小は満杯状態。
大野東小か阿品台西小か選べる様になった為、お隣同志でも、其々のお考えで選ばれて、違う小学校に通われています。
当時も1年生には、黄色のランドセルカバーを頂きました。
通りがかりの方にも1年生ーと認知して頂けますし、
車からも注意喚起がされるので有り難く、
私は図々しくも小学校の先生に
「2年生になってもあの黄色のランドセルカバーを付けていてはいけないのでしょうか?」とお聞きしてみると
「あのカバーは1年生のお子さんを交通事故で亡くされた保護者の方が始められた物で、あのカバーには保険が付いているんです。
通学路を通っていて事故に遭った場合には保険が降りるので、1年生以外は付けてはいけないのです。」と言われ、驚くと共に、
お子さんを亡くされた親御さんのお気持ちを想うとーー。
今もあの黄色のランドセルカバーを見ると
その親御さんの心情が思われ、切ない想いと共に有り難い想いが交錯し、
1年生のお子さん達に「気を付けて通学してね。」と心の中で話掛けてしまいます。
新1年生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。
(検索しますとあのカバーの由来は色々有る様ですが、私がお聴きした小学校の先生は上記の様にお答え下さいました)