2025.01.28
私達の仕事は、色々な所に籍を置いています。
有る先生は、午前中松江でピアノを弾く仕事をされ、午後、広島にとんぼ返りされて私達の会合に出席されました。
私達の間では、こういう事は日常茶飯事です。
どの先生も幾つもの仕事、会を掛け持ちされているのですから。
そしてどんなに年上の先生でもご多忙な先生でも仕事終わりの深夜にでも必ず必要なご連絡は下さいました。
そう言う事も有ってか、私達の仕事仲間はどの先生方も皆様、ご連絡がマメな方が多いです。
ところが、有る演奏グループで、1人の先生が本番には来られるのですが、それまでの会合は全て欠席。
当日の打ち上げにも欠席。
この事に遂に当時の先輩が切れました。
「私が一言、言う!」
皆で止めたのですが、その先生の堪忍袋の緒が切れた訳です。
その先生は、お休み続きの先生に対して
「貴方は、自分は忙しい、忙しいと言って欠席続きですが、他の先生方も皆様お忙しいのです。
貴方の欠席が続くのは、この会への貴方の優先順位が低いだけじゃないんですか?」と言われたのです。
私はその言葉を聞いて、衝撃を受けました。
「ただ優先順位が低いだけ?」
その頃、母から、「○〇を買って来てくれないか?」とか、
「何処どこへ車で送って貰えないか?」と言われると
「今、忙しいから、ちょっと待って」等と返事していましたが、それは、ただ私の中の母の頼み事に対する優先順位が低いだけなのでは無いか?
そう思うと、申し訳ない想いで一杯になりました。
確かに、家事に子育てに仕事に演奏活動に多忙な中では有りましたが、その中で私の勝手な優先順位で母の頼みを後回しにしていただけでは無かったのか?と思い直す良い機会になりました。
自分にとっての「優先順位は?」難しいですね。