2024.08.13
生徒さんが、コンクールで高得点で入賞。
審査員の先生方からも高い評価を頂きました。
表彰状を前に満面の笑みの写真を早速、送って来てくれました。
レッスンに来られると、私に3枚のお手紙と手書きの表彰状を渡してくれました。
お手紙には
「コンクールで賞をとると、とてもきもちがよいんだなあーと思いました。
コンクールがおわったあとにピアノがたのしくなりました。
それは先生のおかげです。
そしてファイナルに行きます。
そして先生をもっとゆうめいにします。」
等と書かれていて、思わずクスっと笑ってしまいました。
主人に話すと
「もっとーって、もう今、有名なの?」とからかわれましたが、
小学生の生徒さんなりに、私の事を気遣ってくれているんだなあと嬉しく思いました。
もう1つの手書きの表彰状には、
「最高のしどう者賞」と書かれていて
「わたしが賞をとれたのは先生のおかげです。
いつもありがとうございます。
これからも、しどうをおねがいします。」と
書かれていましたので、
早速、この手書きの表彰状を額の中に入れて、ピアノの所に飾りました。
どうしてもコンクール、特に小学生等お子様のコンクールには、以前も書かせて頂いた様に、良い点もウーンと思う点も有ります。
ですから、私は「コンクールに出て下さい。」とは話しません。
「ずっとこれ迄毎日練習を頑張って上手になって来られたので、コンクールを受ける事が出来るレベルに達しておられます。
受けるかどうかはご本人と保護者の方の選択です。」とお話ししておりますが、
こんなに喜んで頂けて、本当に良かったーと
嬉しい、嬉しい、お手紙と生徒さんからの表彰状でした💗