2024.06.05
Y君のお母様とは年賀状のやり取りをさせて頂いています。
「今春、息子はオランダに赴任する事になりました。」と書かれていましたので、一昨年から帰国される度にレッスンに来られているオランダ在住のHさんに
「何かアドバイスが有りましたらお教え下さい。」とラインした所、長文の返信を下さいました。
オランダの小学校の教育事情から、其々の都市の様子、食材に付いて迄細かく書いて下さり、「その教え子さんに私のアドレスをお知らせ下さって大丈夫です。」と書いて下さり、その後
「オランダでお困りの事がございましたら、ご連絡下さいーーと先生の教え子の方にお伝え下さい。」と
ご自身のお電話番号まで知らせて来て下さいました。
Hさんご自身、一度も会った事も無い私の生徒さんの為にーー。
どうして私の生徒さん達はこんな素晴らしい方ばかりなのでしょう。
感激、感謝<(_ _)>です。
ある日見慣れない番号から電話が入り?と思っていると
「Yです!」と言うので思わず受話器を取り、「Y君?」と聞くと
「先生、ご無沙汰しております。今、成田です。」と言うので、
「これからオランダ?お子さん、今、お幾つ?」と聞くと「○歳と〇歳です。」と言うので
「Y君は今何歳?」と聞くと「35です。」と言うので
「ごめん、ごめん。先生の頭には今、4歳の時のY君が浮かんでる。」と言うと
彼は笑いながら「良いです。良いです。」と言ってくれたので、
アアー変らないなあーー。
優しいY君のままだーーと。
それから「Y君、お子さんのピアノの練習に付き合っているって?」等と10分程話し、
「先生、またご連絡します。」と言って突然の電話は切れました。
嬉しい、嬉しい18年振りの電話でした。
Y君は高2の3月の発表会が終わり、高3の4月になっても、変らずレッスンに来るので、私の方が心配になり、お母様にお電話すると
「本人がレッスンに行きたいと申しておりますので、通わせて頂けますでしょうか?」と仰ったので
「勿論、私は大歓迎ですがーー」と話し。
結局、彼は高3の夏休みにもレッスンに来ていた記憶が有ります。
その後、Y君は大学に進学され、大学院修士課程を終えるとその上の大学院博士課程にも進学され、ドクター取得。
今は、国の機関にお勤めとお聴きしました。
彼が高3の4月、お母様にはご自身のお考えとご心配もお有だった事と思います。
けれども、お子さんの気持ちを最優先され、ご自身はそれを後ろから応援するーと言うスタンスを選ばれたのだと思います。
その事は私自身の子育てにも貴重な教えとなりました。
Y君、電話、ありがとうございました💛
本当にとっても嬉しかったです。
ご家族皆様、お元気で。