2018.08.12
(横山先生編)から長く間が空いてしまいましたが<(_ _)>
ある日曜日、午後1時半から。
小学生から高校生まで申し込んで来られた6名程を私達講師15名程の前での小嶋素子先生の公開レッスン。
私も友人や教え子の生徒さんのレッスンを頼まれる事も有りますが、自分の生徒の3倍は疲れます(*_*;
まずどれ位の能力が有るのか判らない。
どれ位の知識が有るのかも判らない。
平生の先生がおられる訳ですから言葉選びも気を付けなければいけません。
このレッスンでは、受講者の熱心なご両親が最前列にヴィデオまで設置されて注視(*_*;
1人40分程のレッスンが終わると
小嶋素子先生はご持参のペットボトルから一口飲み物を口にされると
「では次の方ーー」と。
2時間が経過した頃から聴講していた先生方が1人減り、2人減り(+_+)
トイレ?と思いましたが、どなたも戻って来られる方はおられず(-"-)
夕方6時を過ぎた頃、
残っていたのはその生徒さんの担当の先生と係の先生と私の3人だけにーー。
後日、係の先生に
「5時間余り、一度も休憩が入らないというのは如何なものでしょうか?」
とお聞きしてみると
「いいえいいえ、
勿論、私は事前に
休憩はどこで入れましょうか?
とご相談したのですが、
小嶋先生は{私は要らない。}と言われて」と。
エエエーー(+_+)?
要らない?私は要らない?
何故?
聴講している先生方の方が疲れて退出して行っている中---(*_*;
あの時小嶋先生は60代でいらしたと思います。
やはり超一流の先生の体力は半端ない!
生徒さん達に
「どんなに勉強が出来ても、才能が有っても体力が無いと、一流にはなれないのよ。」と
偉そうな事を言っている私です<(_ _)>