2018.01.22
以前、勤め先の後輩に
「先生は、自分が面白いと思う事を教えているだけですよね。」
といきなり言われ、鈍い私は一瞬「ん?」と全く反応出来ず。
帰りのJRの中で
「自分が面白いと思う事を教えているだけ?」うーーーん。
逆に私は
「自分が面白いと思えない事を生徒さんに教える等出来ないな。」ーーと。
ピアノを弾きながら、
「ここは何てきれいな流れなのだろう。」とか
「この和音、絶妙(*^^)v」とか
「この作曲家はこういう時代の中で生きていたのか。」とか
「人生のこの時期にこの曲を書いたのか。」等
自分が弾いたり、勉強した事の中で面白い!と思えたので生徒さんに伝えているだけなんですよね。
「あの先生はご自分の仕事が面白いと思えないのかなー」等と考えていると、
程なくその後輩は退職されました。
自分が面白いと思える仕事に就ける人は、ほんの一握りなのでしょう。
そう思うと自分は本当に恵まれていると思います。
昨夜の「初耳学」の中で林修先生が尊敬されている
世界的数学者で京都大学特別教授の
森重文先生が
「数学を教えている先生が、数学を好きじゃなかったら、悲しい。」
「そこは心配です。」
と話されていました。
私等が恐れ多い事ですが、
全く、全く、同感です。