2023.07.06
大阪市都島区の音楽教室・ピアノ教室 石田美津子音楽教室 M music Compnay
主宰の石田美津子後です。
成長実感する教室 2歳から大人の方まで あなたも出来たを手に入れませんか!! 成長実感、笑顔あふれる教室です。
昨日は、お昼から雨が降っていましたが、
今日はとってもお天気が良くて本当に暑いですね〜💦
中学生の期末テストが終わり
音楽のテストの結果が分かり始めました。
お陰様で生徒ちゃんたち90点台という点数を取ってくれているので、本当に嬉しいです。
2学期の期末テストも頑張って欲しいです。
さて、本日のお題は
『楽譜に”ドレミ”を書いていませんか?書かないで!!』
音符がスラスラ読めるようになるまでは
パッとみただけで、すぐに何の音かが
分からないよ〜
と言う方はいらしゃると思います。
分からないから、一生懸命に読んだ、音符を忘れないように
楽譜に”ドレミ”を書いておきたいと
言う気持ち
”すご〜くわかります!!”
でもでも、そこを
グッと我慢、堪えて
楽譜にはドレミを書かないようようにしましょう!!
ドレミを書いてしまうと音符を見るのではなくて文字を見てしまう。
そして文字としてのドレミを認識してしまって、音を弾くことになってしまいます。
その感じで
楽譜の音符を読むことに苦戦しながら
たどたどしく演奏をするようりは
気持ちとしては、楽譜が読めた気になりますよね!?
○○の気持ちになるだけで
実際にはどうかというと、、、
残念ながら読めるようになっていないのです。
語学を覚える時の勉強方法で
よく言われるのが、
その習得したい言語のシャワーのように浴びて
やっと読めるようになっていきます。
でも語学となるとう〜ん?って思ってしまうこともあるので
それでは、、、
幼少期に平仮名を読めるようになるために
どのようにしてきたかを思い出してみてください。
ひたすら読めるようになるまで、たくさん平仮名を読んでいませんでした?
そして、そして
やっと読めるようになりませんでしか?
でもそれって…
いつ読めるようになったのか?というと
完全に忘れていますし、それが自然に身についている感じがするのです。
だから。。。
楽譜を読むのも同じことです。
音符をたくさん、たくさん読んでいくほど
自然に読めるようになっていくようになります。
是非ともお試しください。
一つ一つのことをクリアーすることで
楽しく音を奏でられるようになりますよ〜
そして音楽が、もっともっと好きになっていくのです。