2015.05.06
GWに今年も国際フォーラムで行われている、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン』に行って参りました。
『ラ・フォル・ジュルネ』はフランスで誕生した音楽祭。日本では2005年に初開催以来、GWの東京をクラシック一色に染め上げている世界最大級の音楽祭です。
その音楽祭で『0歳からのコンサート』を聞いてきました。娘は生のオーケストラ演奏を聞いて、ティンパニーやフルートに興味を持ったようです。その他、『おはなしコンサート~音楽からきこえる物語りと気持ち』では思いがけずベートーヴェンの『ソナタ熱情』をおはなしと一緒に聴くことができ感激しました。
また、ヴァイオリンの体験ができるブースがあり、4歳の娘は10分の1ヴァイオリンをぎこちなく持ち、SHOPの人にお手伝いして頂きながら『きらきら星♪』を奏でることができました。
普段、休日はクラシックから離れたくなるのですが、『ラ・フォル・ジュルネ』にいくと、血が騒ぐというか、いつまでも聞いていたい気持ちになり、やはり私は音楽が好きなんだと改めて感じました。
今年のGWは音楽三昧でした♪