2018.06.17
先月末、娘が通うピアノ教室の発表会(リサイタル)がありました。
リサイタルでは、プログラムはあるものの司会によるアナウンスはなく、自分の順番が来たら前に出ていき演奏!演奏後にお辞儀をして戻るという流れ。娘は、腕を骨折しリハビリ中でしたので私と連弾で参加しました。娘の番になると、先生が娘の骨折の話や私がピアノの先生をしていることなど、特別に客席に向かってアナウンス(笑)内心このタイミングで!?と思ったのは内緒です‥笑
プログラムの最後にはオーディションやコンペティションで賞をとった生徒さんの表彰と出演者全員による記念撮影。これは日本と同じです!
リサイタル終了後は、先生を囲みお菓子を頂きながらティータイム。お友達と写真を撮ったり、お茶を飲みながらそれぞれの演奏を振り返りました。
曲の完成度も、生徒さんのレベルも驚くほど高いのに、服装も自由(ラフ)でプログラムの演奏順もその場で頻繁に入れ替わる‥そんなリサイタルが心地良く感じた私は、すでにアメリカの魅力にどっぷり浸かっているのかもしれません(笑)
何はともあれ、無事終わり一段落です!