2016.03.27
絵本は「未知の世界」がたくさん詰まっている宝庫です
中村柾子先生の「心を育てる絵本の力」講演を聞いてきました
『子供は耳から本の意味(言葉の意味)を知る』と先生の言葉が胸に響きました
読書体験の大切さ、
物語の魅力、言葉の魅力を、先生のお話から再認識し、レッスンでも取り入れたい絵本に出会えました
音符は、言葉です
目に見えないものを目に見えるようにしてあげる…これは、演奏にも繋がります
絵本をモチーフにしながらの保育の研究は、興味深く、大学の授業でも、学生たちに伝えてきていますが、数々の御本の紹介から、ピアノのレッスンでも取り入れられることを発見しました
中村先生のお人柄からも、学ぶところ大変多く、実りある春のよい1日となりました