2015.03.29
バービカンホールで、ロンドンシンフォニーオーケストラの演奏会へ。
イギリスのオーケストラは、実はなかなか日本でも聞くチャンスがなく、私も初めてでした
指揮者は、マイケル・ティルソン・トーマス
ピアニストにユジャ・ワンを招いてガーシュインのピアノ協奏曲
黒の上下で肩を出したパンツスタイルで登場
ランランと、同じ師匠で、カーティス音楽院にて更に学び、若いピアニストの中でも注目されている一人だと思います
渡英の数日前にNHKでスクリャービンのソナタ5番を、拝聴
ボディコンスタイルに羽のような付けまつ毛が、テレビでアップされて、見かけは現代風でありながらも、テクニックは既に完成されていて、全く媚びない演奏で、魅力的
アメリカで学んでいることもありますが、国際的な芸術家だと思います
ショスタコービッチの5番は、曲もいいのですが、非常にパワーがあり、英国は管楽器が、とてもいい演奏をしていたと思います
それにしても、こちらは、ミュージカル劇場や、オペラハウスでも、休憩時間にはアイスクリームが売られていました
少しお高めですが(4£)…小腹が空き、乾燥したホールから解放されて、美味しくて食べやすいので、とてもいいなぁと思いました