2014.06.13
ニジンスキーは、マラメルの詩「半獣神の午後」を踊っている
後に、この夢想からドビュッシーが「牧神の午後への前奏曲」を作曲した
ロマン主義に背を向けた二人の巨匠
ラヴェルが、「ドビュッシーの牧神の午後…をきいて、音楽とはなにであるかがわかった」涙を浮かべながら、友人に語ったエピソードがある
私は、ラヴェルとドビュッシーは、実のところ、理解が難しい
調性や形式が、古典ほどハッキリしていないのもあるかもしれない
しかし、「水に映る影」や「海」などの創造的想像力の世界感は、分かるような気がする