2013.10.22
昨日は、ブルーノ=レオナルド・ゲルバーを初めて聴いてきた。
左足を引きずりなごら、一人では歩けないために、付き添われてピアノの前へ。
ベートーヴェン「月光」から静かに始まり「熱情」が、まるでゲルバーの人生を表しているかのようで静寂と激しさに、深く聞き入った
しかしピアノが負けている?
ピアニストのテクニックがまさり、同音連打やトリルでは、ハンマーが間に合わないのか?ミスタッチではないような、音が鳴っていない箇所もあり、もしかしてピアノがかなり高齢?もうガタがきてる?
ピアノがもっと鳴ったらいいのに…と思うくらいだった。
それでも後半のショパンソナタ三番などは、コントロールと絶妙なペダリングがより甘美な音色を放っていた。
音楽を聴きながら純粋無垢かつ温かなお人柄にも感じる。
長い夏からようやく秋の時間を楽しめる季節となり、その後は《巨匠》に乾杯の夜だった