2021.03.01
久しぶりにバレエを鑑賞した
それも、映画館
マシュー・ボーン振付による「赤い靴」
アンデルセン童話がベースになっているが、内容は愛の物語だった
エコール・ド・パリの時代にフォーカスしていて、実際に活躍していた人々を想像しながら楽しく拝見した
作曲家のストラヴィンスキーなのかな?
牧神の午後への前奏曲を踊ったニジンスキーなのかな?、、、など。。。
第二幕はショパンの音楽を使用
もちろん、彼は踊るために作曲してはいないが、ニューイヤーコンサートでウィーンフィルの音楽に包まれてダンサー達が踊るシーンをここでも見られた
鬼才の振付師は、セットは迫力満点で、どこまでも大胆だった
久しぶりに舞台の息遣いに触れてなんとも心も躍る時間を味わった