2019.06.22
4年に一度のチャイコフスキー国際コンクールが開催されています。今はネット配信でコンクールでの演奏を聞けるので、楽しさかつリアル感が満載で凄いです。
しかもカメラは本人にかなり寄りますので(笑)表情も豊かに捉えて、遠い舞台を観るよりも良さもありますね。
ただ、臨場感や聞き手の集中力は違うので、今すぐ異国に行けない私としては、楽しいです。日本人の藤田真央さんが一次を通過。
翌日からすぐに二次審査。
他にもヴァイオリン、フルート、チェロ、歌、クラリネットなど多岐に渡り、歴史あるコンクール。
藤田さんは、秋に公開の映画「蜂蜜と遠雷」でも演奏を披露される最も若手注目ピアニストでしょうね。
生徒さんの夏の予選もいよいよ来週から始まりまして、仕上げの段階に入ったり、秋や冬にチャレンジの生徒さんは準備に入ってます。
私はコンクール推進型の教師ではありませんが、出場したければ、がんばろう!!と一緒に完走を目指します。。
来月のサマーコンサートも楽しみでみんな準備中です。