2019.01.13
久留米シティプラザにて、「No.9 不滅の旋律」を観賞した。
ピアニスト2人がステージの両端で人物の気持ちや、心に広がる景色までも音楽で彩っていく。。
ピアノはベヒシュタインとホフマン。
ベヒシュタインは、少し明るい音色で第1パート。
ホフマンは、少しあたたかみのある音色で第2パート。。と言ったところだろうか。。
音楽の選曲のうまさは、言うまでもなく、もちろん演奏も素晴らしかった。
脚本の面白さも手伝ってベートーヴェンの気難しさ、激しさ、溢れる才能、生き方を含めてきめ細やかに主役の稲垣吾郎さんによって表現されていた。
木目調の落ち着いたホールで座席から見るステージは、無理がなく、非常に音響もよく、条件が整っていた。
人生の光と陰をピアノの調べに乗せて、それぞれの人間模様が交錯していく。。最後まで音楽がステージを時には思慮深く丁寧に、激しく行き場のない溢れる熱量で、あたたかく包んでいた。
帰り道、もし他に音楽家で、ショパンなら舞台化したら面白いかもなぁ、、、なんて勝手に妄想。
そう!もちろん、主役は吾郎ちゃん。
きっと彼ならショパンもいける、、、。
ステージの興奮からベートーヴェンの音楽が頭から離れない。
まさに不滅の旋律(笑)