2018.04.22
アクロス福岡から、譜めくりを最初に依頼されたピアニストは、あの「マリア・ジョアン・ピレシュ」だった。
ショパンのチェロソナタのみの譜めくり。
しかしながら、後半のプログラム2曲目。
途中の曲間の拍手を遠慮頂いているので、ステージで最後まで彼女の隣に座って、微動だにせず静かに聞いた。
握手した手があたたかく、思ったより小さな手にびっくりした。
人生を語れるピアニストは、そうそういないだろう。
その後、何人ものピアニストの楽譜を目にしてきたが、ピレシュがいかに、自然のままに音楽と共生きているかを実感したのは、ずっと後だった。
裏方では、裏でしか見せない姿や時間が貴重であり、宝物。。。
日本の引退公演をSNSで知り、あの日のことを強烈に思い出しながら、少しさみしい気持ちの今日この頃、、、。
私も強く感動しました。ありがとう。