2015.04.20
4月11日 於アリオス中リハーサル室
「むかしの鍵盤楽器にふれてみよう」を聴講しました。
演奏、お話、ご指導は東京芸大准教授の大塚直哉氏。
17時~17時40分までは大塚氏の演奏とお話。ハープシコードの音の小ささに驚きました。小ホールではなく、何故リハーサル室が会場となったのか、よくわかりました。
その後は受講生によるレッスンとなりました。ほとんどの方がピアノを習っている方かピアノの先生。ピアノの鍵盤との違いに弾き難さを感じているようでした。この時代の音楽はダンスが関係する曲も多いためステップ等も教えて頂きました。
私も受講したかったのですが、「子供のみ」と勘違いして残念ながら受講することができませんでした。来年もこの企画があるなら、是非受講します。理屈ではなく体感することが重要です。バッハ等バロック音楽を勉強している生徒さんにも、是非お勧めしたい企画です。