2017.07.22
7月21日(金)ヤマハ郡山センターで赤松林太郎先生による「バッハのいろは」を受講して来ました。
赤松林太郎先生によるバッハセミナーは4回目です。
今回は、イタリア、フランス、ドイツのバロック音楽の違いからお話が始まり、プレインヴェンション、インヴェンション、シンフォニアまで勉強して来ました。
バッハは、自分の息子達のために作曲したとされています。
つまり、これらはバッハの父親としての愛情に溢れている曲集なのです。
「バッハは難しい」と弾きたがらない生徒さんも多いのですが、バッハ音楽の素晴らしさを生徒さん達に教えて行きたいと思います。
青柳仁美Facebook /hitomi.aoyagi.50