2016.09.08
昨日は「いわきアリオス音楽室コンサート1校時、田村緑の音楽室」に行ってきました。
会場に入ると、いつもの椅子は撤去されていて、置いてあるのは学校の椅子。チャイムが鳴ると、さぁ、1校時目の始まりです。ピアノの上の蓋は取られていて、ピアノという楽器の仕組みの勉強です。
・ピアノを作っている部品は8000個
・鍵盤を叩くハンマーは羊3頭分の毛からできている
・ピアノは響板という下の板で音を出している
次は、ラヴェルの「水の戯れ」の鑑賞。
「せっかくだから、ピアノの回りで、座ったり寝そべって聴きませんか。床はスタッフが拭いてくれました」の先生のお言葉に甘えて、ピアノの下に頭を置いて寝そべって聴きました。リラックスした中、ピアノの音の振動が床を伝わってきました。
次はムソルグスキーの「展覧会の絵」の説明と鑑賞。
私は仕事が始まるため、説明終了後、「早退」しました。
出口を出ようとすると、なんと・給食の時間と称して、パンの支給夋。
色々な趣向を凝らした「音楽室シリーズ」は12月の2校時、2月の3校時へと続きます。音楽の授業侒、楽しいですよ・。