2021.10.08
『【第18回ショパン国際ピアノコンクール 2021】
参加者のために用意されたピアノについて
ショパンコンクールの前作と同様に、参加者は
スタインウェイ、ヤマハ、カワイ、ファツィオリの4社が製造した5台のピアノから選びました。
参加者は15分以内に決めないといけません。その時間を使って5台すべての楽器を試す人もいれば、最初から決めていたメーカーを弾く人もいました。
第18回ショパン国際ピアノコンクールの参加者の間で最も人気のある楽器は、
スタインウェイが製作した楽器で、
64人ものピアニスト(参加者の約75%)が選びました。
9人がヤマハ、8人がファツィオリを選びました。
一番少なかったのはカワイで、最初のステージでは6人の使用です。
スタインウェイが、約100年の歴史のショパンコンクールにおいて、最も長い歴史があるのは興味深いことですね。
最初の頃は、ベヒシュタイン、ベーゼンドルファー、プレイエルのピアノもありました。ピアノの選択は、演奏する1日前に行われました。
選べるピアノの数が最も少なかったのは1965年(たった3台のスタインウェイから選んだ)で、最も多かった年は1990年でした。
1985年にヤマハとカワイが初めて登場し、
それからしばらく経った
第16回ショパンコンクールからは、
イタリアのファツィオリも選べるようになりました』
KAWAI楽器のYさん😊
【Warsaw: piano capital of the world – the 18th Chopin Piano Competition】←からの
記事を 訳して下さいました👀
すごい⤴️⤴️
ありがとうございます💗
読みごたえありますよね😊
いよいよ、始まりましたね🎹
【第18回ショパン国際ピアノコンクール 2021】