2015.08.27
今年、先生についてヴァイオリンを習い始めて5回目の発表会でした。
5回目だし、少し上手になったという充実感があるかと思いましたが逆で、5年でこの程度・・・と
大きな挫折でした。
こんなにたいして上手くもならないならピアノに専念した方がましというか、そうあるべきじゃないかとも思いました。
でも、聴きに来てくれた知人が絶対やめちゃだめだというし、先生も頑張りましょうと励ましてくださるので、くぎりにヴァイオリンケースを買いました。
先日レッスンに行ってきて、背負って歩けるってとっても楽でしたし、気持ちも明るくなります。
ヴァイオリンの先生曰く
「楽器の習得には必ず大きな難しい山がいくつもあってそこで駄目だ!と思った人はやめて行きますし、そこで堪えた人は残っていきますね」と
あっさり。。。
子供も同じ、今は中学受験、部活、忙しい中学生活、大学受験と関門だらけ。
そこでどう乗り越えるか
大きな波も、小さな波で乗り越えられるように先生のサポートも大切でしょうね。