2020.02.11
ブルクミュラーの25の練習曲、1曲目は「素直な心」という題がついています。
右手のレガートの練習曲
自然にフレーズを歌わせて、長い小節のレガートを作るという
ロマン派の曲を勉強する前に欠かせない曲かと思う。
テクニックはもちろんの事、
ピアノのお稽古をする上で、
先生のいう事を素直に「はい」「うん」と聞ける心がレッスンの第一歩という事で
ブルクミュラーが、練習曲の1曲目にこの題をつけたのもそういう思いもあるのではないだろうか???
と思ってしまった。
どうかしら?
子供の素直さは,、清らかで、そして美しいものだと思う。