2018.07.01
6/8に公開されました。
ピアノ調律師の青年の成長を描き、2016年・第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説を、山崎賢人の主演で映画化。
将来の夢もなく生きていた外村は、高校でピアノ調律師の板鳥と出会い、
板鳥の調律したピアノの音色に魅せられ、その日から自身も
調律の世界を目指すことを決意。
専門学校を出て新米調律師として働くようになった外村は、
調律師の先輩・柳やピアニストの高校生姉妹・和音と由仁ら、
調律を通して知り合う人々とのかかわりによって、
調律師として、そしてひとりの人間として成長していく。
エンディング・テーマの作曲・編曲を手がけた久石譲さんと
辻井伸行さんの夢の共演が実現
Pianoの音色の奥にある世界を静かに描いています。