2016.06.30
3年に一度開催される、ヴァイオリンとピアノの第6回仙台国際音楽コンクールが日立システムズホール仙台にて、5月21日から始まり今月26日に終演を迎えました。
今回も聴衆として、またお手伝いとして関わりましたが、国内外からコンクールのために来仙し、ソロ演奏・仙フィルとの共演・予選から、ガラコンサートまで素晴らしい演奏でした。
ピアノ部門では出場者が、河合・スタンウェイ・ヤマハのピアノを選び奏でるので、楽器の『音』の響きも感じながら、沢山の方々が演奏を聴き感動したことだしょう。出場者、関係者の皆様お疲れ様でした。次回は3年後になりますが、一人でも多くの方が会場での演奏を聴き感動を味わって戴きたいです。