2012.06.01
ピアノという楽器の特色上
一人で過ごす時間が増えました。
練習時間を増やせば増やすほど
一人でいる時間が増えます。
子供の頃 練習のとき
「お母さん、一緒にやって~」
「お父さん、一緒にやって~」
いつも 声かけ?をしてみるようになっていました。
「楽しい」と思えるうちはよかったです。
だんだん、つら~くなってきました。
何がって、何をどう練習していいかわからない。
嬉しかったはずのチェックの宿題はすぐ弾き終わってします。(初めたばかりでは短い曲ばかりで1回通してひいても何秒か・・・f^^;)
それより何より
もっと、興味のあることがいっぱい増えてきました。
お友達とは外で遊んだり 家にいったりしたい。
家にいても ピアノ以外の 遊びをしたい。
そういえば。。。宿題もあるなあ~。。。
習い事もいろいろしたくなりました。
ある時、行きずりの スカウトのおばさんに学校帰りに誘われて ある習字教室が開講するというので ランドセルのまま行きました。(今では考えられないですよね!)
そこの教室に参加して、「お習字」というものに大変惹かれました。
なんでって。。。
「毎日練習しなくっていいなんて・・・」
私の中で画期的な事実でした。
そう。
一人 孤独で練習するのはとってもとってもしんどいです。
大人になって いろいろなことがわかってからならともかく、
遊び盛りな 子供にとって
それはいつの時代になっても 変わることない事実だと思います。
その時代をいかに どう、親がっもっていってあげるか。
ピアノの上達の秘訣のひとつは
これに尽きるといっても過言ではないように思います。
「孤独」「一人」にしないことが大切です。
全くピアノが音符がわからない
音楽はちんぷんかんぷん と、言われるご父兄でも、全然問題はないです。
練習のとき そばにいて、例えば
新聞を読んでいたり
書物をしていたり
本を読んでいてもかまいません。
時間と空間を共に過ごしてあげてください。
きっとお子様のいろいろなことの成長の
助けとなるはずです。