2017.12.31
こんばんは(^^♪
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道添有記です(#^.^#)
今日はプライベートな記事になります(^^)/
毎年大晦日には、おせち料理を作ります。
作る料理は大体決まっていて、
大村のソールフードのにごみ、
田作り
酢の物
伊達巻
を家族で作ります。
にごみは、お煮しめを細かく切ったような煮物で、特徴的なのは大村名産のピーナッツが入っていることです。
あまり、本格的な料理は作りませんが、
娘たちに料理を手伝ってもらえるチャンスなので、
(大げさですが)私が生きているうちに、
料理を少しでも覚えてもらいたいと思います。
リトミックを教えていて、感じることは
子どもが学ぼうとしている機会を
奪ってはいけない、ということです。
2才くらいから6才くらいまで、イヤイヤ期(モンテッソーリでは
敏感期といいます)が始まりますが、
〈環境に恋をする時期〉とも呼ばれています。
自分が感じる「学びたい」「○○したい」ということを、親は手伝ってあげると(環境を整えてあげる)、子どもの潜在的能力を最大限に引き出してあげることができるそうです。
私は、子育て中は子育て支援に行くこともなく、
ただただ家と公園を行き来する時間を過ごしました。
閉鎖的ではありましたが、子どもをよく観察していた時期でした。
そのことは、今の仕事にとても活かされています。
自分の子育てに自信はありませんが、
自分が教えることができるものは、できるだけ時間をかけて教えていこうと思います。
3人とも思春期を迎えていて、大変そうですが、
もがきながら、生きる力をつけていってほしいと願っています。