2017.07.07
水曜日はお休みを頂き、友人と浜松へオーケストラを聴きに行ってきました。
『小川典子&ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団』
先月のカワイ浜松でのセミナーの時に招待券を頂きました。
カワイさん、太っ腹に感謝です!
プロオーケストラを聴くのは本当に久しぶり!
何年ぶりだろう。
●ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲
●ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
●ブラームス:交響曲第1番
大好きな曲だから
ホント楽しみで楽しみで☆
しかも前から4列目の真ん中というスペシャルシート。
ピアノ協奏曲で使用ピアノは
SHIGERU KAWAI
ソリストは、2018年浜松国際ピアノコンクールの審査委員長に就任された小川典子さん。
1音1音がクリアで、ダイナミック。
繊細なタッチが間近から伝わってくる。
さすが!審査委員長に就任された方である。
オケとのバランスも素晴らしかった~
ブラームスでは、フルオーケストラ。
大迫力。
音のシャワーを全身に浴びる。
やっぱり生のオーケストラはいいなぁ~
言葉では伝えきれない感動!
そうそう。
会場には、制服姿の高校生さん達が大勢聴きにきていました。
多分、浜松の音楽科の生徒さんかな?
素晴らしい音楽を肌で感じとる機会は、とても大事だと思う。
生徒ちゃん達もこのような機会があれば、ぜひ足を運んでほしいと思っています。
特に、オーケストラを聴くことは、ピアノを演奏する上で、いろんな楽器をイメージして音を出せるようになる貴重な経験となるはずです。
私もしばらくの間、この余韻てがんばれそうです。