2015.01.25
レッスンの中で、
「先生のまねをしてね♪」
ということがあります。
フレーズの歌い方、それにともなう手の使い方、指や腕の動かし方など、言葉の説明だけでは上手く伝わらないこともあるからです。
また、手首や腕の柔らかい動きや重心の移動を体感して欲しい時には、
「手を、私の手の上に重ねてのせて力を抜いていてね」
と伝えて、その状態で弾いてみたり、
指先の力のかかり具合や、腕の重さをどれくらい使っているかを実感して欲しい時には、生徒さんの腕を鍵盤に見立てて、その上で弾く真似をして、鍵盤に伝わる指の重さ・軽さや打鍵のスピードを自分の腕の感覚で体感してもらったりします。
見て、まねをする
聴いて、まねをする
動いて、まねをする
触れて、まねをする
イメージして、まねをする
色々な方法で、感じてもらえると、いいな~と思います。
タッカのリズム(付点八分音符+16分音符)を弾くときに、どうしても力が入りすぎて、軽やかに弾けなかったある生徒さん。
リズムボールをたたいて、音の長さによってエネルギーの違いがあることがわかり
生徒さん腕の上で、タッカタッカ…と弾いてみせて、重い音・軽い音の違いがわかり
スキップしてみようよと、一緒にステップ踏んで、指を交代する感じがわかり
少しずつ軽やかなリズムになっていきました♪
まねをする、と一言で言っても、簡単に出来ることと、そうでないことがあります。
こんな風に説明したら、◯◯ちゃんにとって分かりやすいかな?と色々考えるのは、楽しい時間♪
それをレッスンで実践して、弾けるようになった時には、とても嬉しいです♪