2014.11.01
レッスンで、ミュージックデータの音源と、合わせて弾いてもらうことがあります。
初めてミュージックデータと合わせる生徒さんの反応はいろいろ(^-^)
最初は、2小節分のカウントを聴いてから弾き始めるタイミングがつかめなかったり、テンポがなかなか合わなかったり、途中からデータの音楽とずれてしまったり…します。
でも、みんな、何回か合わせていくうちに少しずつ、ミュージックデータの音楽を聴いて、そして、自分の音も聴けるようになっていきます。
また、途中少しタイミングがずれても、音源を聞きながら、自分で合わせることが出来るようになっていきます。
「なんか、怖そうな音楽だった」
「楽しそうな感じ」
「鐘が鳴ってるみたい」
その雰囲気・イメージで弾いてもらうと、ピアノの音も変わってきます。
だんだん、いろいろなイメージの引き出しを増やしていきましょう♪