2014.06.13
保科先生のコーチングセミナーに参加しました♪
写真の、保科陽子先生の本によりますと…
コーチングとは、相手の目標達成を助ける技術。コミュニケーションを取りながら、相手を目的地に近づけていくこと。
コミュニケーションの取り方の傾向は、4つのタイプに分かれ、自分と相手のタイプによって、コミュニケーションの取り方を工夫することによって、コーチングの効果がアップするそうです。
コーチングのスキルを、生徒さんや、自分の子どもに対して上手く使えたら…と思い、参加してきました。
まずは、自分のタイプを知ることから。
そして、4つのタイプの特徴を聞きながら、
「あ~、○ちゃんは、このタイプに近いかな」
など、生徒さんの顔を思い浮かべ…(^^)
みんな、必ず一つのタイプに分類されるのではなく、どの傾向が強めに出ているか…ということだそうです。
同じことを伝えても、相手のタイプによって、言い方を変えたほうがより上手く伝わったり、逆効果にもなったり。
また、自分のタイプによって、伝え方に偏りが出てしまったり。
なるほど、そうだったのね~!と
思うことが、沢山ありました。
反抗期のうちの子(^-^ゞ
今、どうして欲しいのか、ヒントもいただいて、とってもすっきり!
レッスンでも、上手く取り入れていきたいな~と思いました(^^)