2023.12.27
12/17(日)緑文化小劇場にて、教室の発表会、第9回Comusicaコンサートを、無事に開催することができました。
お手伝いくださった、Sさん、Rさん、Nちゃん、お世話になった、会場スタッフのみなさん、調律師さん、カメラマンさん、本当にありがとうございました。
今年も、参加者全員が、連弾とソロを演奏し、三部構成になりました。
ソロは、一本指で弾くかわいい曲から、轟千尋、春乃うらら、ストリーボッグ、ケーラー、チェルニー、ブルグミュラー、ベール、ランゲ、ゲール、ハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、グリーグ、ドビュッシー…まで、私も大好きな曲が沢山。
5年以上継続している生徒さんが増えてきたので、みなさん色々な曲にチャレンジできるようになってきて、楽しいです。
今年は生徒さんの希望で「偶像に世界を委ねて」という、かっこいいゲーム音楽もありました。かなり難しいアレンジでしたが、「どうしても弾きたい好きな曲のためなら、頑張れる!」ということを目の当たりにして、嬉しい驚きでした。
連弾は「くるみ割り人形」から、抜粋で5曲を、生徒10人で演奏したのが大好評でした。曲解説の影アナウンスも、中学生の生徒が担当。
他には、クリスマスの曲、ディズニーの曲、ジブリの曲、モーツァルトの4手のソナタ、仮面舞踏会よりワルツ、天国と地獄…など。「連弾は聴いても弾いても楽しいです!」とみなさん喜ばれます。
発表会デビューの生徒さんは、樹原涼子先生のピアノランドコンサートの曲や外国の民謡を連弾し、ソロも弾きました。
発表会の中で、今年も、5年継続、8年継続のかたを表彰出来たのが嬉しいです。
今の子ども達は、とても忙しくて、習い事を長く継続してもらうのは、とても難しいことなのですが、そんな中でも、中学生・高校生になっても続けたいと思ってくれるのは、ご家族のご理解とサポートがあるからこそ…と、有り難く思います。
写真撮影のときに居なかった2人は、↑の集合写真には写っていませんが、あとで、合成しますよ😊
そして、もう一つ嬉しいことが!
発表会後、ホールを使って、初めて「お楽しみ会」を企画しました。
つづきは、次の記事へ…!