2019.03.31
3/10に千種の5/Rホールにて、お友達のN先生が開催された「スプリングコンサート~ピアノと弦楽器のハーモニー~」に、教室の生徒さんたち8人(小1~小5)も参加させていただきました。
今回はうちの教室の生徒さんは、初めてアンサンブルにチャレンジする子がほとんどでしたので、みんな、ヴァイオリンやチェロとのデュオ(既存の曲にオブリガートをつけたもの)を演奏しました。
事前の合わせレッスンでは、ヴァイオリンの森下麻奈先生、チェロの岩田彩子先生から、いつものピアノレッスンとは違う角度から色々アドバイスをいただいて、生徒さんたちの演奏にも良い変化が沢山ありました!
息づかい、フレーズの持って行き方、音のバランス、音色の変化、和声感…などを一緒に演奏してくださる弦の先生方の音楽から感じとったり、自分から演奏で伝えたりすることは、本当に良い勉強になります。
本番も、みんな落ち着いて演奏できて、良かったです♪
ご一緒させていただいた、ピアノのN先生とK先生の生徒さんは、もう何年もアンサンブルに取り組んでいらっしゃいます。生徒さんみなさんトリオの曲を演奏され、中学生のお兄さんお姉さんたちは、本格的なトリオも見事に演奏されていました😍
沢山の素敵な演奏を聴かせてもらい、うちの教室の生徒さんたちは
「あんな曲をあんな風に弾けるようになりたい!」
「来年は、もっと長い曲にチャレンジしたい」
「トリオにも挑戦したい」
と、思ったようです♪
あこがれのたねを、植え付けることが出来て、とても嬉しいです!
また、今後も、教室の取り組みとして、アンサンブルや室内楽もチャレンジしていきたいと思います☺️
第2部は、室内楽を勉強しているピアノの先生方の演奏。私もベートーベンピアノトリオOp.1-3 第1楽章を演奏しました。
生徒さんたちも、何人か残って聴いてくださり、嬉しかったです。ありがとうございました(^-^)