2019.02.17
私が子どものころは、岐阜に住んでいて、名古屋のような街中ではなかったこともあり、小学校の間は塾にも通わず、受験する同級生もほとんどいなくて、習い事は、ピアノとそろばんと習字とスイミングくらいでした。(時代も違いますね(^^;)
今は、ピアノ、ヴァイオリン、ダンス、バレエ、チア、英会話、公文、野球、サッカー、テニス、スケート、習字、そろばん、新体操、将棋、空手、スイミング、少林寺拳法、パソコン…などなど、書き出したらきりがないくらい、沢山の習い事が選べますね!
毎日、習い事の送り迎えに、保護者の方も、本当に大変なことと思います。(あ、もちろん、私も自分の子どもの送迎は毎日色々していましたけどね(^-^))
小学校の高学年になると、塾に通うお子さんも増えるようです。学校や塾の宿題も増え、おうちでのピアノの練習も小さいころのようには、時間を取れなくなってきます。
でも、勉強で忙しいとき、実は、ピアノの練習がとても良い気分転換、気晴らしになるんですよ!(私も昔そうでした)
左脳を使って勉強し、疲れたところで右脳を使うピアノの練習♪勉強とピアノの組み合わせは、とてもバランスが良いのです。
「先生の言った通り、勉強の宿題が沢山で嫌になったときに、ピアノは気晴らしになるね!最近、また少し練習するようになったよ!」
と、◯◯くん。
分かってくれて、嬉しいです♪
勉強に疲れた時だけでなくて、いつもピアノ弾いてくれたら、さらに嬉しいけど😁
もちろん、勉強が忙しくなるころまでに、ある程度まで譜読みが自分で出来るようになっていないと、気晴らし…とまではいかないこともあるので、小学校低~中学年の間に、その力をつけられるよう、サポートしていきます。
そして、ピアノは、長く続けていくことが大事。少なくとも中学、できれば高校・大学まで続けられると、ある程度の曲が弾けるようになり、大人になったときにも、弾きたい曲が弾けます。
ピアノが一生の友だちになりますように(^-^)
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大変申し訳ありませんが、現在定員いっぱいのため、2019年春の新規生徒さんの募集は、しばらくの間、見送らせていただきます。
空き時間ができましたら、また、こちらでお知らせさせていただきます。