2015.10.22
ポーランドで撮ってきた写真やビデオ、グッズ等を集めて、生徒さん達と勉強会を開きました。
目玉はショパンのデスハンド!(なんと石膏でできた複製品が、ショパン博物館で売られているんです)
こんな華奢な手で、あの素晴らしい曲を演奏したんだね、と感慨に浸りたかったのですが…
一目見た途端、口々に「気持ち悪~」
確かに、いきなり手首から先の手を見せられたら気持ち悪いか…
ショパコン優勝者のチョ・ソンジンさんを見て、「〇〇君に似てるー!」と大盛り上がり。。。
天真爛漫な生徒さんの反応に、私は苦笑い…でしたが、小林愛実さんの気迫のこもった演奏には一転、皆の目が釘付けになりました。
今回のことをきっかけに、「ショパンが弾きたい!」と言ってくれる子が増えるといいな。