2016.06.24
先生
キーボードや電子ピアノでいいですよね。
だって弾けるから。
う~~~ん…そうなのですが。。
やっぱり違うのです。
弾けるお子さんほど…早くその悩みに突き当たります。
「ハノン…そんなに速く弾かないでいいのよ」と言われている生徒さん。
は~~~~~~~いっ(*^。^*)
手が上がっているかもしれませんね(笑)
いっぱい速く弾けるほど練習してきたのは…とても偉いです(*^。^*)
でも…自分の音…聴いてる??
ドはドと聴こえる聴力じゃなくてね(笑)
豊かな粒がそろっているか…
指のタッチはどうか…
考えてる??
考えていませ~~~ん(*^。^*) そうでしょう…(笑)
進めば進むほど、表現力が必要になります。
そして、スポーツ選手と同じですから、日々筋力をつけなければなりません。
それが電子楽器では…できません。
発表会やコンクールは…グランドです。
レッスンもグランドです。
大きくなるに従って、うさぎさんの耳のように…
どこで音をキャッチするか身に付けなければなりません。
ものすごく熱心にピアノをやっているのに…
コンクールで発揮できない。
年齢上がれば上がるほど、明確な差となって現れます。
ピアノは叩けばいい…と言う楽器ではありません。
絵の具のように、音色を考えられるようになるには、ピアノしかありません。
アップライトのお子さんはグランドに。
間違いなく表現が変わります。
確かに、ピアノは高級品です。
簡単に購入できるものではありません。
うちの娘…テスト週間で、アップライトで2日間ぐらい弾いていたのですが
テストが終わって、グランドで練習したら…
「うあ…恐ろしいほど筋力落ちてる…」と嘆いてました。
子供は与えらたものでしか練習できません。
すぐグランドを購入できるお家と
キーボードを購入のお家。
やっぱり差が出ない訳がありません。
ピアノで練習してほしいなあ…
グランドで練習させたい…と
レッスン中、思うお子さんは多いです。
でも、「買って下さい」とは言えません。
先生の苦しみです。